太陽光発電とは主に「設備機器＋工事＋メンテナンスサポート」にて成り立つ発電設備です。
（機器だけ、工事だけでは成り立たちません）
いくら太陽電池の寿命が30年だとしても、この三つのうち、どれか欠けてしまうと発電所として存在できません。
太陽光発電は日常的にはメンテナンスフリーですが、機器である以上いつかはパワーコンディショナなどの部品交換や機器の修理などを必要とする時期がきます。
20年以上の長い間、お使いいただくものだからこそ「東武グループである当社なら安心」としてお選びいただいております。
その場の利益でなく、お客様のメリット、安心を第一に掲げ「エネルギーベストミックス」という高い目標を持って皆様とご相談させていただいております。
（例：10kW以下のシステムには10年間、当社独自の保険でお客様をサポートなど）
太陽光発電は家庭用機器や住宅用設備のような既製品ではなく、いわばオーダーメイド品です。
産業用システムではそれが特に顕著です。高所への設置や壁面への設置、地上設置等様々な条件での設計導入が必要であり、システムのコーディネートが重要です。
一般住宅から大規模設置まで…戸建て・マンションや工場の屋根上のみでなく、壁面や地上設置にも導入してきた実績が当社にはあります。
東武グループ及び関連会社との技術ネットワークも駆使できる強みも選ばれる理由の一つです。大型施設やシンボル的な施設や公共案件等への導入の経験を活かし、経験豊富なスタッフがお客様に合わせた最適なシステムの提案を可能とし、東武グループのモットーである『安全と安心』を最優先に考え行動いたします。
提案例「東京スカイツリータウン®の太陽光発電システム」
東京スカイツリータウン®の太陽光発電システムには、周辺環境を考慮した影に強くて発電量が見込めるCIS（シー・アイ・エス）太陽電池を当社が提案。
このシステムは太陽光発電の表面温度が上がると発電量が下がるため、表面温度が50ﾟCを超えると雨水を利用した散水が開始される仕組みに。
また、家庭用サイズのシステムを8階ドームガーデンの一部に配置。
こちらは訪れるお客様に、環境に対する意識アピールにも一役かっています。
未来・将来に向かい、安全で安心なエネルギーづくりのために太陽光発電は日々進歩しています。
しかし発展途上がゆえに技術革新や取り巻く環境の変化はめまぐるしく、やみくもに選択してしまうと同じ費用で効率の低いもの（性能の低いシステム）を提供される恐れがあります。
当社では常に最新の情報に対してもアンテナをはりめぐらし、より高性能なもの、新機能、新工法、助成金などトータル的により安全でより良いシステムを提供いたします。
