東芝
2010年に新規参入も、変換効率は世界最高水準を実現し、トップクラス。
パネルのデザインがシンプルで、計量・コンパクトさに優れている。
電力・産業用太陽光発電システムで積み重ねた技術
2010年から太陽光発電市場に新規参入した東芝ですが、もともと高度な電力に関する先進技術と豊富な経験があり、電力会社向けメガソーラーのシェアは約半分も占めています(2011年度運行開始予定分まで)。
大規模プラント開発などで培った総合エンジニアリング力から公共・産業向けでは、200ヵ所以上の施設等に太陽光発電の設備を納入しています(2012年6月現在)。
発電をよりパワフルに。公称最大出力250W
- 最大モジュール変換効率20.1%
どちらも世界最高の数字です。
公称最大出力250Wのモジュールは表面にある電極をすべて裏面に配置する「バックコンタクト方式」と、ARコートを採用して反射を低減させ太陽光の取り込みに無駄をなくしてセルの面積を大きくし、太陽光をより多く取り込むことを実現させています。
※「世界最高の数字」(2012年4月1日現在)
モジュールがコンパクトということは、それだけでエコ
東芝の太陽光モジュールは20.1%と変換効率が高く250Wと高出力なので、一般的な170Wほどのソーラーパネルと比較した場合に発電量が40%以上アップすることになり、必要なパネルの枚数が少なくすみます。
更にモジュールそのものがコンパクトなので設置スペースが小さくてすみ、屋根への負担が軽減できます。
「東芝を選ぶことは、それだけでエコ」とのキャッチコピーがあるほど、部材、架台の量も少なく太陽光発電と合わせて、とても環境に優しい製品です。
単結晶型とバックコンタクト方式を採用した東芝のモジュールの見た目は、表面に銀色のハンダ付けや電極がなく、フラットな仕上がりで、従来の製品と異なる美しさと高級感が感じられます。外観にとても調和しやすいデザインです。
10年間の長期機器保証制度を用意
10年間の保証対象となる機器は、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続箱、太陽電池モジュール用架台になります。
※カラー表示器は1年間となります。
※ソーラーパネル、パワーコンディショナ、接続箱、ソーラーパネル用架台は東芝製品に限ります。
※保証の適用には条件がございます。詳しくは弊社までお問い合わせください。
東芝の太陽光発電ホームページはこちら
家庭・住宅用 | http://www.toshiba.co.jp/sis/h-solar/index_j3.htm |
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産業用 | http://www.toshiba.co.jp/sis/solar/index_j.htm |