PANASONIC(パナソニック)
発電量が業界トップクラスのHIT太陽電池。
世界中から数多くの評価・受賞歴も。
生産枚数が多く、世界各国の都市や住宅での導入実績も魅力。
日本が世界に誇る総合家電メーカー・パナソニック
暮らしに関わる様々な幅広い製品を国内のみならず提供し、国際的な知名度が高く世界でも有数の規模で商品展開する総合家電メーカー・パナソニック。 太陽電池の商品展開も同様に、グローバルな市場で受け入れられています。
1975年から太陽電池の研究開発が始まり、80年に実用化が成功すると、97年には現在に繋がる「単結晶系ハイブリッド型HITシリーズ」を誕生させました。 蓄電池は37年の自動車用バッテリーから始まっており、この業界の「電気を作る・蓄える」技術において長い歴史と実績を積み上げています。
パナソニック独自のHIT太陽電池、リチウムイオン蓄電池の実績・評価は高く、 同製品が搭載されたソーラーカーが「サソール ソーラー チャレンジ サウス アフリカ 2012」で総合優勝を果たす等、 実使用における高性能と耐久性が次々と証明されています。
ロスの低減と出力アップを実現したHIT太陽電池
1997年から発売されたパナソニック独自のHIT太陽電池は、2007年には既にセル生産1億枚を突破している不動の人気シリーズとなっています。
パナソニック独自のアモルファスシリコンを採用したハイブリット構造と精密な光学処理で発電量トップクラスを達成し、発電のロスを低減させることに成功しています。
モジュールの表面がピラミッド構造と低反射ガラスによって光の乱反射を抑え、出力アップを実現させています。
ロスの低減と出力アップを実現したのがHIT太陽電池です。
更に特筆すべきはHIT太陽電池ならではの温度特性
太陽電池モジュールの多くは表面温度が高すぎると発電効率が低下する傾向にありますが、HIT太陽電池は温度特性が優れており高温でも発電効率の変化が少なくすみます。
面積あたりの発電量がトップクラスなのでモジュールの枚数が減らせ、屋根への負担軽減やスペースの有効活用ができます。
またウォータードレインコーナーフレームによりモジュールの汚れを雨水が洗い流してくれる構造なので汚れも防げます。
世界中から数々の賞を獲得し、評価を受けるHIT太陽電池
パナソニックのHIT太陽電池は、国内のみならず世界各国の都市や住宅に次々に採用されています。
イタリアではローマ市などの一般住宅や同国の世界最大規模の太陽光発電所に採用されています。
その他ヨーロッパでは工場、ワイン醸造所、社屋、体育館など多くの導入事例があります。
アジアでは韓国にて太陽光発電プロジェクトへの採用実績もあります。
HIT太陽電池の国際的な受賞例
2012年 世界的に権威のある「IEEEコーポレートイノベーション賞」を受賞
2009年 日経地球環境技術賞
2009年 太陽光発電国際会議 Best Paper Award
2009年 欧州太陽光発電国際会議 Best Poster Award
2007年 太陽光発電国際会議 Best Paper Award
2003年 太陽光発電世界会議 Best Paper Award
1998年 新エネ大賞 資源エネルギー庁長官賞
パナソニックの太陽光発電ホームページはこちら
家庭・住宅用 | http://sumai.panasonic.jp/solar_battery/index.html |
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産業用 | http://www2.panasonic.biz/es/souchikuene/index.html |