京セラのラインナップはエコノルーツ（アドバンス、タイプU、タイプR、タイプG）、サムライ、ヘイバーンとパネルの種類が豊富で、小さいサイズと組み合わせることによって複雑な設置面にも対応できます。
また、ソーラーパネルの外観の美しさが好評でトヨタのプリウスにも採用されています。

1.細かく利点が分かれ、進化するECONOROOTS(エコノルーツ)

エコノルーツのタイプRは新築だけでなく既築住宅にも対応できるベーシックなタイプの太陽電池です。
様々な瓦、板金など屋根材によって合わせられる設置方法や専用金具が用意されています。

エコノルーツのタイプGは安全性や防汚性能に優れ、専用フレームや小切り加工など陸屋根に適した製品です。

2.デザイン性と設置スペース有効活用を両立させたSAMURAI（サムライ）

デザイン性と設置スペースを重視した太陽電池です。3種類の太陽電池を組み合わせるので、屋根に無駄なく一体感があるデザインが可能です。
設置の容量に合わせて使い分ける京セラ独自の「Step Style（ステップスタイル）」技術を採用し「屋根に馴染む」のが最大の特徴で「太陽電池をつけているのかわからないぐらい」と好評です。コーナーカバーもオプションで追加できます。

3.太陽電池そのものが平板瓦に　新築・リフォーム時に検討したい個性派HEYBAN(ヘイバーン)

太陽電池そのものが平板瓦。新築・リフォームをお考えの方に推奨されています。
太陽電池そのものが平板瓦なので、屋根材としての性能もあり太陽電池設置部分の平板瓦が不要になります。
そのため、瓦の使用個数が少なくなり屋根への負担を軽減します。長短3種類の太陽電池を組み合わせることで、切妻屋根はもちろん複雑な形状の屋根に対しても屋根のスペースを有効に利用できてメンテナンスも容易になります。